ゆかいな新選組

登場人物

【近藤勇】(1834～1868)

新選組局長。
天然理心流4代目宗家。

百姓の生まれだが、天然理心流に入門すると、その才を見込まれ、近藤周助の養子となり近藤家を継ぐ。

池田屋事件では、たった4人で切り込み譲夷派浪士の市中放火、天皇拉致を未然に防ぐ。

1867年、新選組全員が幕臣に取り立てられた。

おおらかな性格で、新選組幹部から平隊士まで、全員から信頼されている。

幼なじみの土方に絶大な信頼を寄せている。

子供の頃は宮川勝五郎と名乗っていたため、土方からは「かっちゃん」と呼ばれる事もある。

自慢は拳が口に入る事と、声が大きな事。