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博麗軍『……』
幽「もぐもぐ」
…………。
「緊迫感一切ねぇ!」
霊夢がついにつっこんでしまいました
「食事中に戦にくるなんて非常識じゃないのぉ?」
幽々子がおっとりした口調で言いました
「じゃあ帰るか!」
魔理沙が帰るか支度を始めました
「魔理沙待ちなさい!私たちは戦をしにきたのよ?さぁ!非常識でも何でもいいからかかってきなさい幽々子!」
霊夢が刀を構えました
「じゃあ遠慮なく行くわよ?それぇ!」
幽々子が懐から手溜弾を出して霊夢めがけ思いっきり投げました
「霊夢!コレを使え!」
魔理沙が霊夢に武器を渡しました
「魔理沙ありが…」
魔理沙からバットをもらいました
「よぉし!コレで打ち返すぞ~…ってできるかぁ!」
霊夢はノリつっこみをしました
「なら私が打ち返す!」
バッター代わりまして紫になりました
「A+強くスティックを弾く!」
紫は思いっきり振りました
「スマ〇ラのホー〇ラ〇バットかぁ!」
霊夢は絶え間ないつっこみをします
『カキーン!』
紫「よしあたった!」
霊「しかも意外に使えるし!」
手溜弾は幽々子めがけて物凄いスピードでとんでいきます
「とんでっけー♪」
魔理沙が知る人ぞ知る音程で歌いました
『ドゴーン!』
「まさかバッターがいるとは思わなかったわぁ…バタン」
幽々子は目をグルグルにして倒れました
「やったぁ!とりあえず白玉楼を制圧したわよ!」
霊夢は複雑ながら意外に嬉しく思っていました
「私のおかげだな!」
魔理沙が自慢気に言いました
「結果的に一番約にたったのは私のようなきがするわ」
紫の一言に誰も否定できませんでした
霊「とりあえず今回の戦は勝利をおさめたから今日は宴よ!」
一同『おー!』
こうして白玉楼への侵略は成功をおさめたのであった
END(場合によっては続くかも)
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