2、従順
4/10
読書設定
目次
前へ
/
103ページ
次へ
ピクリと耳が反応してしまったのが自分でも分かり、それによる羞恥心で耳が熱を持ち始めた。 クスッ 「もしかして、耳弱い?」 「…そのようですね。」 「こんな時までそんな冷静な返答なのな…」 そう言いながら後ろからお腹に腕を回し、体ごと引き寄せる秀人に、特に抵抗もせずに応えた。
/
103ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2009人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
45(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!