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パ「Mr.藤堂…桐生と手を組むのですか?
私の会社と対立しているのを承知の上でのことですね…?」
藤「そ、それは…」
パパに凄まれてダラダラと汗を流す藤堂社長
パ「…否定しないのですね
残念ですが対立している会社と手を組むのなら婚約を破棄、そして会社の合併も白紙に戻させていただく
無論…其方に拒否する権利は無い」
…何かっこつけてるのかしら…
まぁ、今は仕方ないわね
紫翠さんは涼しい顔で私に目配せした
次は私の番ね
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