第2話 オーキド死す

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「おぉ……タロウか……。 元気じゃったkエフンッ! ゴフッ!」 俺の存在に気づいた博士だが、今にも死にそうであるww もう歳だもんな。 「博士、大丈夫っすかwww」 「丁度いい所に来た。 お前と、孫の……なんて名前じゃったっけ。 まぁお前とそいつに用があったんじゃ」 「孫の名前忘れんなww せめて俺の名前を忘れてろよwwwwww」 その時。 ウィイン 自動ドアが開く音がした。 そして足音がコツコツと研究所に響き渡る。 「おじいちゃん! 僕に用事って!?」 孫☆登☆場 「お、おお。 えっと……よく来たな、孫」 「孫!?」 「シュールすぎるんだがw」 俺はオーキドの孫の名前は知っている。 だがこの光景が面白いので、オーキドに教えないことにした。 俺の鬼畜ドSっぷりにお前らの股間はスプラッシュしているに違いないwww
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