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とある高校生の部屋にて
「俺さモバゲで
小説書いてたよな?」
「あぁ、やってたね」
こいつは俺の友達
名前は斎藤
このとき
斎藤は暇なのかAVを観てた
斎藤
「たまらんわー!これ」
興奮気味に叫ぶ斎藤
おいおい
目が血走ってるぜ?
俺
「あれさ強制非公開食らったから」
斎藤
「バビュビュババブ!」
日本語でお願い!
斎藤
「はぁ??なんで!?」
俺
「理由は内容が幼稚で
卑猥だからだそうだ」
斎藤
「卑猥なのは認めるけど
幼稚ってどういう意味だよ!!!!!!!」
俺に言われましても…
まぁ、君が今ミニカーに
コンドームつけて
遊んでるのとかが原因だと思うな
斎藤
「いけ!
ライジング・ゴム・プリウス!」
ネームだっせ!
俺
「ま、高校生活はまだまだあるし
全然かけると思うわ!」
斎藤
「…………。」
…やべっ!
こいつ学校辞めたんだった!
斎藤はとある事情にて絶賛退学中
(アホ過ぎて進級できず)
ここにきて
こいつに学校の話を
するのは非常に気まずい!
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