密告ゲーム

ルール

　
『密告ゲーム』ルール

・プレイヤー10人は１時間後にそれぞれ決められた場所に行く。
・それぞれのスタート地点に着くと、プレイヤーの名前と３桁の数字が書かれた13cm×18cmの大きさのプレートが置いてあるので、プレイヤーはそれを所持する。
・ゲームが開始されたら、他のプレイヤーを探し出して相手のプレートに書いてある３桁の数字を探り出す。
・探り出す方法は、奪う、騙す、気絶させる、などどんなやり方でも構わない。
・相手のプレートに書いてある数字がわかったら、プレイヤーの携帯電話から主催者の『荒木』へ電話を掛けて、相手プレイヤーの名前と３桁の数字を密告する。(電話番号はプレートの裏に記載している)
・密告されたプレイヤーはすぐに退場しなければならない。(その際、プレートも回収。プレートを奪われた場合は本部の者が回収に行く。)
・もし間違った数字を密告してしまった場合、密告したプレイヤーが退場となる。
・プレイヤー同士のプレートの交換は禁止する。(見つかった場合は退場)
・密告されたかどうかは、本部からメールで全員に送られる。
・残りの人数によって、メールで指令(様々なイベント)が送られる。
・範囲は学校の敷地内。
・時間は無制限。最後の１人になるまで続ける。
・最後の１人は賞金の1000万円を手に入れることができる。
・しかし、負ければプレイヤーの一番大切なものを失う。