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真っ赤に赤面したまま、鷹通は己自身を必死に手で覆いながら、友雅の元で身を小さくし、その膝に腰を据えた。
「さぁ、早くその手を退かすのだよ?」
友雅はゆっくりと鷹通の後ろ側から抱き寄せると、わざとらしく鷹通の耳元にそう囁いた。
『ッ…////』
「フフッ。何故そんなに照らうのかね?
あ~そうか、堪えきれずに漏れている蜜を見られたくないのだね?クスッ。」
『アぁッ…ハァ、ぁ…もう…ッーーーー///!!コレ…以上…っあ…///』
艶めかしく囁かれ、鷹通は抑えていた高ぶりを解放していった。
友雅が事の始終を見つめるのも構わず、自分自身を律動させてはその躰を震えさせて魅せた…。
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