プロローグ

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たしかに…なにも悪いことはない…むしろ学園側が金を出しているから光熱費やら電気代諸々は払わなくてすむ…そのうえ通学時間の短縮……… 信彦「わかった…義姉さんの頼みだし…」 沙酉「ありがと~」 信彦「んで…?いつから?」 沙酉「留学は3月の終わりからだから…新学年から入ってくれるかな?」 信彦「わかった」 沙酉「書類とかは私のほうでやっとくから…あと…家具とかは私の使っていいよ」 信彦「ありがと」 この時は…あんなことになるとは思わなかった… これから僕の人生は変化を始める…
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