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～街～
カイルはシャール学園に行くために、街を歩いている！ここを抜ければ直ぐにシャール学園だ
カイル「楽しみだな～あいつらつよくなってるかな？」
マリン「さぁ？わからないけど、とりあえずこれ付けて」
そういって出された手には、１０個の指輪と、ブレスレットだった
マリン「貴方には落ちこぼれを演じてもらうわ！実はアーク家の長男が落ちこぼれだということは、貴族では常識みたいなもので、死んでないのも知ってるみたい。まぁ大半はのたれじんだとでも思っているけどね」
そのマリンの言葉を聞いて「ヒドクネ？」と思ったが口にはしなかった
カイル「オッケーオッケー、だからこれで魔力をおさえなおかつ、魔力を無にしろと？」
マリン「まぁそんなとこ、でもあなたの性格は知っているからあんまし長く持たないと思うけどね」
カイル「よくわかってんじゃん！じゃあもうおれ行くから」
そういってカイルは走っていった
マリン「がんばってね！カイル」
マリンはそういいその場で転移しギルドに帰った
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