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女の子「・・・・・」
黙っている
カイル「???」
首を傾げる
女の子「・・・」
カイルの顔を覗き込む
カイル「?なんか顔についてる?」
カイルは顔を触りながら言った
女の子「あっすいません!ありがとうございました!ところで名前を聞かせてもらっていいですか?」
女の子は頬を赤くしながら聞いた
カイル「俺の名前はカイルだ、お前の名前は?」
カイルは聞いたが女の子から返答がない
カイル「?どうした」
カイルが女の子の顔を覗き込む
女の子は黙って手を突き出した
その手の指には黄色の綺麗な指輪をしていた
カイル「あっ!もしかして・・・ユイか?」
カイルは女の子にユイと呼び掛けたすると女の子は抱きついてきた
ユイ?「やっぱりカイルだ!心配したんだよ!ずっとどこいってたの?」
ユイはマシンガントークをした
カイル「ユイ!ちょっと落ち着け!話すから!」
カイルは抱きついているユイを離してからいった
カイル「みんなにも話したいから学校の寮にいこう」
学校は寮である
ユイ「わかった!【転移】」
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