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寮について二人は巨大な寮に突っ込みをいれユイの部屋に行った
ユイの部屋は女の子らしくぬいぐるみなどがおいてあった
ユイ「いまみんな念話でよんだからね」
念話とは心の会話が相手と共有できるものである
数分待つと玄関からノックが聞こえた
トントン
ユイ「入っていいよ・・・・あっあとカイルがかえってきたこと言ってないから」
ユイは最後の部分はカイルにしか聞こえない大きさでいった
マイ「おじゃまします、ユイちゃんなんのよう?」
マイが入ってきた
ライト「よっじゃまするな!おっなんだその男は?彼氏できたのか?」
ライトは入ってきていきなり勘違いをしていた
マイ「いいなぁかっこいい人で・・・」
マイも勘違いしている
ユイは顔を赤くしている
とりあえず収拾しないと大変なことになってしまうとおもったカイルは
カイル「ライト、マイ少し落ち着け!俺はユイの彼氏じゃない!」
ライトとマイは自分の名前を言われて少しびっくりしたが落ち着いて話を聞いている
カイル「とりあえずみんなごめんな?10年も連絡がなくて、俺はアーク・カイルだ」
カイルが自己紹介をすると二人ともびっくりしたが、すぐに笑顔になりカイルの元に駆け寄った
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