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今は学校に向かって歩いている カイルはマイに校長室まで案内してもらい編入手続きをしてもらうために校長室に入っていった トントン カイル「失礼します」 カイルは挨拶をしてから校長室にはいっていった 校長「は~い!カイル久しぶり~」 校長はカイルと面識があるみたいだ カイル「は~・・・なんでいんだよマリン!」 校長として座っていたのはマリンだった マリン「なんでって校長だから?」 悪怯れもなくいった カイル「質問で返すな!だからマリンが、すべての手はずを整えたのか・・・はめられた」 カイルはすこし落ち込む マリン「はめられたとは心外ね!とりあえず担任を紹介するから・・・入ってきてロキ」 ロキとよばれた女性は校長室に入ってくるとカイルの前にやってきた ロキ「私がSクラス担任のロキだ!よろしく」 力強い口調でいった マリン「カイルはSクラスに入ってもらうから!剣術がすごいということで!だから多少本気だしてもいいよ」 マリンはカイルをみながらいった カイル「本気なんてだしたら、学校が壊れるわ!」 この二人の会話についていけていないロキ ロキ「あの~校長?どういうことでしょうか?」 ロキはマリンにきいた
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