プロローグ

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アーク家 家に帰ってきた二人はすぐに大広間にいった しばらくあるいていくと大きい扉がありマイが入ろうとしたが、カイルがそれをとめて小さい袋をマイに渡した マイ「これは?」 マイはカイルに聞いた カイル「この中身は指輪なんだが俺の代わりにみんなに渡してくれないか?」 カイルはマイに頼んだ マイ「わかった」 カイルたちは中に入っていった 奥の椅子は四つあり右二席が、コールとレミル 左二席がおじいちゃんとおばあちゃんだ おじいちゃん「やっときたか、出来損ないが!」 コール「父さんそれは言い過ぎだ」 おじいちゃんの言葉に、コールは反論する おじいちゃん「フンッ事実だろ?なぁカイル?」 今度はカイルに問い掛けた カイル「たしかにそのとおりです、お爺さま・・・・父さん大丈夫ですから・・いままで私のような出来損ないを育ててくださりありがとうございました」 カイルはそういい泣いているコール、レミル、マイのことをみた おじいちゃん「よくわかってるじゃないか!じゃぁの!お前は死んだことにしておくからな」 カイル「わかりました」 おじいちゃん「では【強制転移】」 そうとなえるとカイルは、光に包まれた コール「カイル」 レミル「カイル」 マイ「お兄ちゃん」 みんなカイルの名を呼ぶ カイル「じゃあねみんなまた帰ってくるよ」 そういってきえていった
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