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~マリンの部屋~
トントン
カイル「失礼しますマスター」
カイルはマリンのことをマスターとよんだ、そうマリンはギルドマスターなのだ
マリン「いいよ堅苦しくしないで、楽にしていつもどうりに話して」
マリンがそういうとカイルはいきなり態度が大きくなった
カイル「じゃあなんの話なんだ?」
マリン「カイルには・・・
休みをあげるわ!三年間!もちろん非常事態には出動してもらうけどね」
この会話にまっっっったくついていけてないカイルがいう言葉は
カイル「はっ?」
ということですね
マリン「あなたにはもっと殺しのない人生を経験してほしいのよ」
マリンが悲しそうにいった
カイル「しかし俺はもう数えられないくらい魔物を「それでも!経験してほしいの」・・・・」
マリンの言葉にカイルは
カイル「本当にいいのか?」
マリン「もちろん!でも学校も全て私が手筈したわ!あなたがいく高校はシャール学園、この国最大の魔法学校で、あなたの親友たちがいるところよ!」
マリンの言葉に
カイル「本当か?あいつらに会えるのか?」
マリン「会えるわよ!しかも同じクラスだしね!あとあなたは死んだことになってるけどちゃんと話せば大丈夫よ」
カイル「ありがとう!さっそく準備してくる」
そういい慌てて準備しにいった
マリン「なんだかんだいっても、まだまだ子供ね」
あんなカイルをみてマリンはうれしそうだ
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