10年後

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~マリンの部屋~ トントン カイル「失礼しますマスター」 カイルはマリンのことをマスターとよんだ、そうマリンはギルドマスターなのだ マリン「いいよ堅苦しくしないで、楽にしていつもどうりに話して」 マリンがそういうとカイルはいきなり態度が大きくなった カイル「じゃあなんの話なんだ?」 マリン「カイルには・・・ 休みをあげるわ!三年間!もちろん非常事態には出動してもらうけどね」 この会話にまっっっったくついていけてないカイルがいう言葉は カイル「はっ?」 ということですね マリン「あなたにはもっと殺しのない人生を経験してほしいのよ」 マリンが悲しそうにいった カイル「しかし俺はもう数えられないくらい魔物を「それでも!経験してほしいの」・・・・」 マリンの言葉にカイルは カイル「本当にいいのか?」 マリン「もちろん!でも学校も全て私が手筈したわ!あなたがいく高校はシャール学園、この国最大の魔法学校で、あなたの親友たちがいるところよ!」 マリンの言葉に カイル「本当か?あいつらに会えるのか?」 マリン「会えるわよ!しかも同じクラスだしね!あとあなたは死んだことになってるけどちゃんと話せば大丈夫よ」 カイル「ありがとう!さっそく準備してくる」 そういい慌てて準備しにいった マリン「なんだかんだいっても、まだまだ子供ね」 あんなカイルをみてマリンはうれしそうだ
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