序章

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1995年7月(夏) 僕は産まれた! 目を開けると、そこには眩い世界が広がっていた。 その世界にポツリと一匹の猫がいる。 そぅ…それは僕のお母さん、僕は猫だった! 体は白黒のブチの柄でオスだった。 これから僕の猫生が始まるのである…
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