第一章(出会いと別れ)

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僕が産まれてから、1ヶ月がたとうとしていた。 僕『お母さん!めっちゃ腹減ってんけど!』 お母さん『ごめんよ。今すぐ用意するから。』 僕はわがままに育っていた…。 お母さんは、当然のように僕のために獲物を取りにいった。 でも、その日はいつもと違っていた。いつまで待ってもお母さんは帰ってこなかった。
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