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「レミリア！後方支援をたのむぜ！」
「任せなさい！」
「くらえ！スペルカード！
彗星『「ブレイジングスター』」
ズガガガガガ！
「ぐぅ！ならこちらもいくぞ！鬼刀『蓮獄之処刑』」
ズバァアン！
「おっと！危なかったぜ…
よし！こうなりゃ本気だ！
魔砲『ファイナルマスタースパーク』」
ゴガガァガァガガン！
「なっ！なに！ぐぁぁあ！……今のはかなり堪えたぞ…くっ」
「!!今しかないわ！くらいなさい！スペルカード！
神槍『スピア・ザ・グングニル』たあぁぁあ！」
ﾄﾞｽｯ！
「うぉっ！…ぐふっ…」
バタン！
「か、勝ったのか？」
「アハハ！口ほどにもないわね！」
「…………ふ…ふふふふ…アァハハハハハ！なかなかやるな少女達よ！この傷では貴殿等には勝てる気がせん…ここは一度退却させてもらおう！さらばだ少女達！またあおうぞ！」
「逃げやがったか！畜生！」
「なんて生命力なの…まさかあれだけくらってたのにまだよゆうがあるなんて…」
「レミリア！私達もみんなの所にいこうぜ！」
「そうね…急ぎましょう」
鬼神の恐ろしい生命力に圧倒的な力量の違いを感じた二人はみんなのいる白玉楼に急ぐのであった…
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