出会い

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そして盗賊の馬車中にディセルの放り投げた手榴弾が入り三秒で中で爆発し盗賊の頭を含め全員が手榴弾の餌食に為り死んだ、ディセルは既に地面に着地して居て爆風に紛れて飛んで来る馬車の破片をマントで顔を覆いそして、その間々爆風がディセルを覆う、ディセルは爆風の中に平然と立っていた。 「やれやれ、ちょっとやり過ぎたかな」と言ってマントを叩いていると「ちょっと、そこの君!」と声が聞こえディセルは声が聞こえた方向に顔を向けた。
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