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栄二
「い、一体誰なんだよ!?」
その言葉を聞いたのか、返事が返ってきた。
(私は……この世界と彼方の世界を繋ぐ者。)
栄二
「………?」
よく分からない栄二だったが、もしも……そう、もしも、本当にスマブラの世界へ行けるんだとしたら────
(もう一度問います……貴方は……この世界に行きたいとですか?)
栄二
「あぁ!!俺は……行きたい!!」
(なら……この世界へと……行きましょう。)
その言葉を聞いた途端、テレビ画面が光出し──栄二は、その光に飲み込まれた。
物語が───始まる。
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