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レッド
「エイルか……よろしく」
エイル
「うん!」
※ここからは、栄二→エイルにします。
レッド
「そういえば、行く宛ってある?」
エイル
「?いや、無いけど?」
レッド
「なら、一緒に行かないかい?」
エイルにとっては、願っても無いことだった。
勿論────
エイル
「お願いするよ!」
レッド
「じゃあ、改めてよろしくね、エイル」
エイル
「うん!!」
レッド
「ところで、どうしてこんな所に?」
エイル
「え?あー……いや、ふらふらしていたら着いたって所かな?あはは……ι」
適当にはぐらかしたが、レッドはあまり気にしていないようだ。
今更だが、エイルは自分の服装を気にした───が、何故か服装が違う。
ここに来る前は、パジャマだったが、今は違う。
白のジャケットを着、その下に黒の二の腕まである服、そして青いズボン………自分の服装がおかしい感じだったが、着替えが無いので、諦めたようだ。
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作者
「一度、エイルを書いているんですが、黒歴史なので、削除します」
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