はじまり~

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雲の国に帰ったレイラは涙がとまりません 姉たちはそんなことも気にせず、父に見つからないようにとレイラを暗い部屋へ閉じ込めてしまうのです “おじいさんごめんなさい…” “イスク王子ごめんなさい…” 毎日毎日呟きながら大粒の涙を流すのでした  
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