‡短詩‡

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砂上の楼閣の様に 硝子の牢獄の様に 全て儚く崩れ夢に幻に でも残るのが心と想い 好きです 愛しています この想い硝子の花として捧げます また再び砕けようとも破片はいつまでも残るから 嗚呼 それすらも美しい それをしているのが人だから
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