一章 覚醒

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「なぁ」 神は疲れきった声で大和に聞いた 「ん?」 「あの時.俺らが小学生の時何が起きたの?」 「さぁ」 とぼけた様子で大和は答えた 「皆知っているんだよあの時お前だけ気絶していなかったこと」 「ゴメン…まだむり」 小さい声で大和は謝った 「けどこれだけは教えられる.俺達は呪われているそして手のバーコードはそれに関係している.」 大和はそう言いながら眠った… 俺と大和が祖父の家についた時に変化な小屋を見つけた 大和を寝室に運んだあと俺は一人で小屋に行った だが小屋には鍵がかかっていた俺は小屋がどうしても気になり辺りを探検した するとアスラが現れた だがベルトは大和と一緒に家に置いてきてしまっている 運がいいことにアスラは動かない 何故なら猪ようの罠にひっかかっていたからだ それをチャンスだとおもい大和を電話で起こそうと携帯電話を探すがない ポケットの中にある物が入っていた 俺のバーコードと唯一共鳴しあっているもの それは…カード 「もしかしたら…いくぞ !! 変身」 《チャージチェンジ?》 声が俺にきいてきた 「キラ」 《チャージチェンジキラ》 俺はベルトがなくても変身できることに驚いた 「はぁー」俺は大和の戦いを見て時間が経つとエネルギーがたまり技を使えるのがわかっていたからひたすら攻撃をしていた 半分たまった頃に武器がでてきた どう使っていいかわからない俺はアスラに投げ付けた すると右脚が光り 《ライダーキック》 投げた武器はアスラにくっつきアスラの動きをおさえていた しかし距離もあったしなにより光は今にでも消えそうだったので近くにあった岩をアスラに向かって蹴った 《エネルギーアタック》 技名らしい 岩はアスラに向かっていくうちに炎になって アスラにあったた瞬間アスラは爆発した 変身がとけた俺はまた辺りを探すと ついに別の扉を見つけた 扉にはカードリーダーがあった 「物は試しだ」 俺はカードをリーダーにセットしリードした すると扉が開いた
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