切ない思い出

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好きな人がいた きっとこれは初恋だった 自分の気持ちに素直に慣れずずっと胸に閉じ込めてた思い きっと両思いにならなくても伝える事さえ出来れば良かった そんな事を考えながらあたしわ眠りについた 朝起きて目を覚ませばそこにはいつもと変わらない日常 窓を開ければ気持ちいい風が吹き 木々がざわめき そぅ1本の電話がかかるまでは
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