切ない思い出

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その電話は彼の交通事故の知らせの電話だった あたしわ急いで病院に向かった 彼の痛いたしい体の傷や顔の傷を見たら これは現実だときずかされた瞬間だった そしたら涙が溢れだした だって彼の手は氷のように冷たかった だけど彼に『好き。ずっと好きだった。』 と言っても返事は返ってこない
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