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「またこのタイマーなんなんだよコレ…」
二人の右手には
59:45という
時間が書かれていた
「ミッションの制限時間よ…ってホントに知らないの?0になるまでにミッションをクリアしないと…私たち消えちゃうんだよ❗」
シキは必死にネクに
言ったネクは
頭の中でこの
否現実的なことを
考えていた
「(ありえない…とはもう思えないな。消えていく人達を実際に俺は見てる。それに…死神姿は見えないがさっき聞こえた声…アイツが死神なのか?でも死神なんて本当にいるのか?…❗…ってあれ?)」
自分の携帯に来た
メールを見ていた
ネクはなにかに
気づいた
「この日付…なんで日付が変わってるんだ?」
そうシキに聞くと
シキはケロッと
「もう1日たったみたい」
その言葉にネクは
ビックリして
「1日経った⁉」
「あの後…私たち寝ちゃったみたいだね…とにかく❗今日もミッションがんばろう❗」
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