闇の曲 第一章

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晴「やっときずいてくれたね淳一」 晴とは幼馴染みで小さい頃から一緒にいた、 さっきの美しい音は晴が引いてたバイオリンの音だった 淳一「何してるんだ晴」 晴「淳一を待ってたの」 晴は笑顔で答えた しばらくの沈黙のあと不意に晴が 晴「ねぇ、淳一、」 淳一「ん、なんだ」 晴「久々に私の演奏きいてくれない?」 淳一「どうした、突然」 晴「今日は淳一に聞いてほしいんだ」 俺は少し考えたあと 淳一「ああ、いいぜ」 晴「ありがとう」
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