婆裟羅学園

時は現在…

半兵衛『ってことは、秀吉の為に僕が裁かれなきゃいけないってこと？…そんな…秀吉のために死ぬなんて…』

慶次『さすがに死刑にはなんねぇだろ…』

半兵衛『こうなったら秀吉!!２人でﾊﾞﾅﾅﾊﾟｰﾃｨｰだ!!』

政宗『何そのﾊﾟｼﾞｬﾏﾊﾟｰﾃｨｰみたいなﾉﾘ』

政宗が呆れていると教室に侵入者が現れた。

？『皆さん楽しそうですねぇ…』

元親『あ、ミッチー』

侵入者はドＭミッチーこと明智光秀。

元就『気色悪い…その名を口に出すな』

政宗『もうめんどいから秀吉ん家でﾊﾞﾅﾅﾊﾟｰﾃｨｰな』

半兵衛『君たちが来てくれると心強いよ!!』

光秀『あら？無視ですか？放置ですか？これが放置ﾌﾟﾚｲと言うものなのですね？』

光秀が一人で暴走を始めた。

幸村『ﾊﾞﾅﾅ…政宗殿の…ぁ、間違った。政宗殿とﾊﾞﾅﾅﾊﾟｰﾃｨｰ』

こっちも妄想が暴走を始めていた。

小十郎『おい真田!!今何か言ったか？』

ﾔｸｻﾞ発動!!

幸村『何も言ってはござらん!!政宗殿のﾊﾞﾅﾅなど…あ』

慶次『うわぁ…超分かりやす!!…誤魔化すのﾏｼﾞ下手だな…』

静かに傍観している慶次、元親、政宗。