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元親『ほんじゃ日曜日、とりあえず学校前集合でいいか?それぞれん家知らねぇから待ち合わせしづらいだろ』
政宗『OK。で、何人来るつもりだ?』
慶次『俺、元親、幸村、佐助…』
元就『我を忘れるな』
慶次『あぁ、あと、元就…の5人だ』
政宗『…随分な人数だな…まぁいっか』
幸村『大人数で押し掛けて迷惑ではないか?政宗殿』
佐助『…アンタは単品でも押し掛けられたらかなり迷惑だよ』
政宗『Ah~?大丈夫だ。だが、家の物だけは壊すなよ?』
元就『…ということは、政宗を壊すのはありということか?随分とまわりくどい誘い方だな政宗』
小十郎『何口走ってんだこのオクラが!!』
元就に飛び掛かる小十郎。
幸村『…政宗殿を壊す?どういうことでござるか?』
元親『それはだな、政宗をピーしてバキュ…ぐぇっ』
佐助『旦那に変なこと吹き込まないでくれる?』
幸村『破廉恥でござるぅぁ!!…ま、政宗殿とピー、バキュン、ズキュンなど…そ、某』
元親『勝手に妄想始めてっけどアイツ…つか、ズキュンは俺じゃないからね?』
佐助『…元親さん、俺様が悪かった』
青い顔をして元親に謝る佐助。
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