紅き瞳の修羅

1/8
7人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ

紅き瞳の修羅

僕らが竜の兜の国から旅立とうとしたときに、巡回していた竜騎士のひとりが警戒音を出しながら慌ただしく戻ってきた 竜騎士 「伝令‼‼伝令‼‼‼ 20キロ先に大軍がこちらがわに攻めてきている 緊急警戒態勢に備えよ‼‼‼‼」 ああああ 「なんだ戦争になるのか…😣 またあいつらなのかな?」 僕らはあの犬の顔をもつあいつらを思い出していた… 凶子 「なんだかまずいね…😓 力になるか? わたし達でどうにか出来るわけじゃないけど」 僕らは詰め所に戻り力になると告げ戦闘準備をし始めた 先行で 100騎の龍がスクランブルで飛んでいく 雲一つない空を龍の群れで覆う 僕らは歩兵の部隊につくことにした
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!