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男は気を失っていた。
何分たっただろうか。
喉がかわいて目を覚ます。
当然喉はかわいていない。
なんで僕はここに来たんだろう。
不思議と恐怖はなくまた道を進む。
なんとなく周りを見渡すと、きりんがいた。
しかも、ものすごい数だ。
いち、に、さん、し、ご、ろく、な・・・。
数えてるいると男は、震えがとまらなくなり気絶した。
そうだったのか。
男は何もかも気付いてしまった。
男を見たものはいない。
ある一人は除いて・・・
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