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生活の一部が変わっていく・・・
変な真夜中を過ごした男は、その日を境に、毎日のリズムが狂っていく。
朝は34時に起きて、ゆっくりと準備をしながら、75時には家をでる。
普通に仕事をして、7532時には帰宅し、34時には寝る。
しかし、このリズムは変わらない。
ある真夜中、男は喉がかわいて目が覚める。
当然喉はかわいていない。
目が痛い。
痛い。痛い。痛い。
やっぱり僕が悪かったんだ。
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