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自閉の無菌室で語りかけた僕は
過去に良く似た現実幻想
独りだと割と落ち着くかい
景色と現象と対人の鬱にリズム
たまには二人で笑って踊ろうか
君と僕との被害妄想
何て事ない全部自分の分身だ
敢え無く夢じゃない幻
いつかの君を僕は見れるかな
絶え間ない会話とペットと家族
唯一許せるのは籠の中の永遠
当たり前の様な日々に付いて行けなくて
追い越してく風に優しく吹かれて
まだ疲れちゃいけない
いつか見た夢を取り戻そうか
不安に思えた対人関係
汗で目が痛くなる程何故か緊張して
さぁ身体の力を抜けよ
希望と言うナイフちらつかせて笑おうか
人の言葉に躊躇せず喜怒哀楽
逢えなくなると淋しいんだろ
ろうそくの灯りだけじゃ哀しすぎるから
君らしい君見つけに行こう
泣いて泣いて泣いて…笑って
君と僕との被害妄想
何て事ない全部自分の分身だ
敢え無く夢じゃない幻
いつかの君を僕は見れるかな
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