第一章

7/11
前へ
/24ページ
次へ
夏なのに外は肌寒く蝉が鳴いていた ベンチに腰をおろし一人泣いた 私を殺して。生きているのが辛い。 暗かった空は明るくなり始め家に戻った 家に帰って吐き続けた ご飯もろくに食べず体重は減り続けた
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加