父の背中

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これは父、ジェクトの背中を追い求めるティーダの物語である― テ「おやじぃジェクトシュート教えてよぉ」 ジ「お前みたいなガキにはまだ早い。それにジェクトシュートじゃなくて〝新ジェクト様シュート三号〟だ‼」 テ「教えてくれてもいいだろぉ」 ジ「泣くな泣き虫」 テ「泣いてなんかねぇよ‼おれはいつかおやじだってこえてやる‼」 ジ「フン、いいやがる。ガキのくせに。じゃあなもういくぜ」 テ「まってよ…せっかくようじかすんであえたのに…まってよぉ‼」・・・・・・・・・・・・・・・・・ テ「親父‼‼」 ティーダは子供のころの夢を見ていた。この後ジェクトは二度と帰って来なかった… テ「泣き虫…か」 フ「ようやく起きたか」 きずくと目の前にフリオニールがいた。 フ「どうやらカオスに飛ばされたらしい…」 テ「飛ばされたらしいってどこに?それにみんなは⁉」 フ「さぁどこなんだろうな?」 テ「おいおいどうするんだよ」 フ「とりあえずみんなに合おう」 そしてティーダの物語が始まる―
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