序章

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それは、昭和57年。 1人の15歳ばかりなる少女が由緒正しき洋館から燒死体で発見される。 あのすばらしい洋館はどこへ行ってしまったのだろうか。 洋館があったはずの場所には、炭と生臭いにおいばかりが広がっていた。
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