第三章「守るもの」

9/19
前へ
/87ページ
次へ
恐ろしい!!!! 「・・・まあ、来てしまったものはしょうがない。今回だけ認めます」 ため息混じりのティセラの台詞でも、宮子さんは十分だったようだ。 目が輝いている。 「しっかりレーナの面倒を見てくださいね!」 「はい!!」 「・・・・・・」 本当に幸せな人だなあ・・・。 しみじみと思うカレンだった。
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加