第三章「守るもの」
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恐ろしい!!!! 「・・・まあ、来てしまったものはしょうがない。今回だけ認めます」 ため息混じりのティセラの台詞でも、宮子さんは十分だったようだ。 目が輝いている。 「しっかりレーナの面倒を見てくださいね!」 「はい!!」 「・・・・・・」 本当に幸せな人だなあ・・・。 しみじみと思うカレンだった。
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