時空を超えて

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「ナル、また明日な!」 「おう」 春だというのに、いつまでも冷たい風が吹いていた月曜日の週明け それは起こった。 いつも通りに授業を受け、部活をこなし真っ直ぐ自宅へ向かうはずだった。 .
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