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      ~♪♪~♪♪~♪~ 「その涙でけっ‥‥」 痛っ 喉に激痛がはしった 俺はその激痛に耐えきれず その場に膝を付いた 息がっ‥苦しい 「じん!!」 意識が朦朧とする中かず達が慌てて中に入って来たのがうっすらと分かった 「の‥ど‥が‥‥」 喉が焼けるように痛い 俺は喉を押さえながら必死に言った 「おい!救急車呼べ!!」 上田が近くにあった酸素を吸うやつを俺の口に当ててくれて少しすると息苦しさがなくなった 少し楽になったため救急車じゃなく車で行くことになり仕事を急遽中断してかずとマネと俺で病院に行った 「じん大丈夫?」 「だ‥じょ‥‥ぶ‥」 車の中でもかずにさっきの酸素のやつを当ててもらってた 発音がうまくできない自分でもきちんと話せてないことが分かった  
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