第2章

2/2
前へ
/15ページ
次へ
中『難波先輩、卒業おめでとうございます⤴』 難『色々ありがとな😌俺、中央のお陰で最高に楽しい高校生活送れたよ✨』 中『・・・・グスッ』 あれ?何で泣いてるんだろ僕・・・ 難『中央、どうした?』 中『ち、ちょっと目にゴミが入っただけです💦』 先輩がいなくなるのが寂しくて泣いてます💦 なんて、口が裂けても言えない😣 難『中央、俺が卒業するのが寂しくて泣いてるんじゃないのか?』 中『えっ!?』 何で分かったんだろう? 難『何で分かったんだろう?って顔してるな😁』 中『え?えっと…いや…その』 難『安心しろ!暇な時には遊びに来っからよ⤴だから、泣くな!』 ギュッ・・・ 中『先輩・・・ヒック・・・俺・・・俺・・・せ』 僕が次の言葉を言いかけた瞬間、先輩は僕の頭をポンっと叩き、最後に最高の笑顔を残し桜咲学園を卒業して行った
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加