第3章

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~難波サイド~ 難『卒業してもう1週間かぁ。中央元気にやってるかな』 って、今からデートなのに何考えてんだ俺💦 女『南~⤴お待たせ✨』 難『んじゃ、行くか💨』 女『うん⤴』 それから俺は彼女と遊園地に行った・・・が 女『もう❗南ちっとも楽しそうじゃない⤵』 難『そ、そんな事ねえよ💦』 女『もしかして、中央って子の事考えてるんじゃない?』 難『はぁ⁉んな訳な『いっつも❗』 難『いつも?』 女『南、いっつも寝言で中央、中央って言ってる』 ね、寝言で⁉まさか・・・俺・・・中央の事 女『好きなんでしょ?中央って子の事』 難『ま、まさか💦俺は、お前の事す』 バシッ💥 難『痛ってぇ💦』 好きと言いかけた瞬間、俺は彼女に平手打ちをされた 女『素直になりなさいよ❗私は、南の素直な所に惹かれたのよ?なのに、今の南は素直じゃない❗』 難『お前・・・・』 女『私の事は気にしなくていいから❗早く行って気持ち伝えてあげて❗私は、南が幸せならそれでいいから』 彼女の言葉を聞き終わると同時に俺は走り出していた あいつがいる桜咲学園へと・・・
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