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翌朝ー…
朝食をいただき
妖怪退治用の服を着た
もちろん武器も。
『いくぞ…』
そう一言いうと俺らは町を出た
向かう先は大蛇が
いる森の中
陽『おーお蛇出てこい♪
この僕と健吾がやっつけるぜ!』
ルンルンスキップしながら
意気揚々と陽は歌っていた
なかなか大蛇いないな…
陽の歌を聞きながらそう思った
そう思うやいなや
俺は立ち止まり警護隊と陽に言った
『大蛇がなかなか見つからない
手分けをして探そうと思う。
見つけたら草笛を吹いて俺を
呼ぶようにー……』
そういうと俺は
警護隊と陽を置いて
ズンズン歩いていった
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