俺……小さな子供と出会う

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陽は悲しげに目を伏せた そんな陽に俺は 頭を優しく撫でた 『お前には俺がいるだろう 俺もお前しかいない…』 そういって微笑んで みると陽は笑った 陽も親を妖怪に昔殺された それを俺が助けた 俺は家にもどると 荷物をもって香の 父と母の元に向かった
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