508人が本棚に入れています
本棚に追加
香の家についたのは
約2時間後のことだった
陽『……でか』
陽がいったとうり
香の家はでかかった
だが
『この邪悪な気ー…』
感じたことがないくらいキツイ
普通の人間なら
ここで倒れている
くらいの気だ
まぁ俺は妖怪退治屋だし
陽は妖怪だし大丈夫だが
俺は息を深く吸うと香に言った
『案内頼めるか?香』
そう聞いた俺に
香はコクリと力強く頷いた
最初のコメントを投稿しよう!