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「え?」
突然何を……いきなり緊張する僕に
「ダメかな?」
「………別に良いけど」
良いけど。と言ってしまった。
シルエットで服を脱いでるのが分かる
緊張が最高値まで高まる
「入るよ?」
ガチャンと扉が大きく開く
背を向けていたけど
チラッと見る
タオルで隠すこともなく、裸で立っていた
「やっぱり……ちょっと恥ずかしいね」
あさみさんが必死に手で隠す姿は
可愛くて童貞の僕の彼処を立たせた。
「………ごめん。僕も男だから」
あさみさんに立った彼処を見られた
仕方がない。湯船につかっていても、隠すものはこの手ぐらいでどう隠しても、見えてしまう。
「体。洗ってあげよっか」
「良いよ。自分で……」
と言ってる途中で、あさみさんが手を差し出した
思わず掴み、椅子に座らされた
手にボディーソープをつけ、僕の体を触る
柔らかい手
優しく胸や背中を触られ、彼処は立ちっぱなしだった
「触っても良い?」
どこを?
聞かなくても、何となく分かったのか
優は頷いた。
手が後ろから前に
下へと下がっていく
ビクッ
と体が恥ずかしくも震える
「痛かった?」
「……大丈夫」
上下にゆっくり、優しく
ボディーソープで良く滑る
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