一ノ瀬 魁

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――チュン、チュンチュンチュン 魁 「ん…んー夢か…」 小鳥のさえずりで魁は目覚めた。 魁 「夢にしても最高だったなぁ。」 魁はまだ眠いのか、目を擦りながら呟く。 魁 「今何時だろ?…やばい!試合に遅れる!」 そう、今日はユースの大会だったのだ。 時計を見た魁は、慌てて準備を始める。
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