*バナナはおやつに入りますか~??*

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********* そんなこんなで、目的地に到着いたしました。 ヘンゼル 「とーちゃーくっ!それでは皆さん、お昼を食べた後自由行動にします!紅葉を見たり、お昼寝したり好きなようにしちゃってくださいな!」 目を輝かせながらカホ皆様に伝えました。 皆様それぞれお弁当を広げ昼食を取った後、自由行動に入りました。 星の王子様 「それにしても、綺麗ですにゃ~紅葉♪ねぇ、つっきー」 人魚姫 「は、はいっ!//とても、そ、その綺麗…です…」 星の王子様 「あはははっ♪相変わらず、可愛いにゃ~」 輝の隣にいるだけでカチンコチンな月歌ですが、今の言葉に更に固まり真っ赤になってしまいました。 その頃の聖は何をしているのでしょうか? チャシャ猫 「んー…やっぱり木の上は最高だなっ!落ち着く落ち着く…」 木の上で眠りにつこうとしていました。 私も眠るのは大好きです、お昼寝万歳!!← こほん、すみません。 シンデレラ 「せーいっ!何やってるの?楽しそうねっ!」 チャシャ猫 「お、麻李ちゃん♪麻李ちゃんも登る?」 シンデレラ 「べ、別にいいわよ!登りたくなんか…」 こんな事を言いながら、聖の差し出す手を掴み上へ登ろうとしました。 びよーんっ なんと!木の上からクモがぶら下がって麻李の前に墜ちてきたのです。 チャシャ猫 「ま、麻李ちゃん!危なっ…!?うわぁぁぁ!!」 シンデレラ 「い、いやぁぁぁ!!くもぉぉぉぉぉ!!」 麻李か暴れた拍子に聖が乗ってた枝が折れたのです! グレーテル 「っ…!?麻李!危ない!!」 近くにいたユウがとっさに受け止めようとしましたが… ここで王子様の登場です!!← シンデレラ 「…っ…あれ、いたくない…クモもいないわっ…」 白兎 「ふぅ…あぶねぇなぁ。馬鹿か、お前は猫と違ってどんくさいんだから木なんか登ろうとするな!」 麻李はカチーンときて言い返そとしましたが、白牙の目が本気であり顔をそらし シンデレラ 「…ご、ごめんなさい…。あり、がとう…」 顔を真っ赤にしながら、お礼を言いました。
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