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翌日、日が昇り窓に光が差し込むとリフィアンは目覚めた。
「ん・・・もう・・・朝なのね」
そういえば昨日、椅子で寝て何もかけていなかったはずだけど・・・・
朝みたらちゃんと毛布がかかっていた。
ルアクがやってくれたのかしら?と悩んでいたら偶然にもルアクが窓から来ていた。
「よっ!、姫さんおっはよ」
「また、来たの?」
「言い方酷くない?」
「さぁ?」
一言によってルアクは傷ついたらしい。←【可哀相に】
「まぁいいや。今日さ町に行ってみないかい?」
リフィアンは聞いた事ない言葉に頭の中は?でいっぱいであった。
「町?って何?それは何処にあるの?」
ルアクは何にも知らないリフィアンに唖然していた。
「え・・・嘘だろ知らないの!!あー!!最初から説明入れなきゃなんねぇーのか」
ルアクは一人で唸っていた。
「どうしたの?町って城の下にある処だったりする?」
それを聞いた瞬間ルアクはこちらを向いた。
「よかった~それだよ」
その顔にリフィアンはドキッとしてしまった。
何なのこの人は・・・・・・
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