真実の場所

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「こちらになります♪」 「おっ!」 俺の目に映ったのは、テーブルに色々なおかずが並べられており、そして美味しそうな匂いが漂っていた… 「これ、本当に君一人で作ったのか?」 「はい♪私が作りました♪」 「凄いな…」 「まぁ、そこに立ってないで食べてくださいな♪こちらのイスにお座り下さいな♪」 彼女はそう言うとイスをひいて俺が座るのを待っていた。
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